そのほとんどは1975年~1980年、私の学生時代にほぼ重なる。 秋の試験休みに、バッグに小型テープレコーダを忍ばせて生まれて初めて寄席(新宿末広亭)に入った。東京の繁華街から異空間に迷い込んだようで戸惑っていると、登場したのが林家正蔵(8代目のち…
鶴澤寛乃佑師匠、昭和56年度名古屋市芸術賞大賞を受賞されている。名古屋市のWebページで歴代の受賞者を見てみると、そうそうたる人たちが並んでいる。当時私はすでに名古屋を離れていたこともあり、若気の至りでそれほど実感がわかなかったが、すごい受賞…
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